かかりつけ医認知症対応力向上研修会に参加しました。
研修全体の目的・意義
- 認知症の人と家族の生活を支える知識と方法を習得する。
- 早期発見・早期対応の重要性を理解する。
- 認知症の診断、治療・ケア、連携に関する基本的な知識を習得する。
会場:札幌市医師会
日時:平成27年8月30日(日)9:30〜14:30
Ⅰ.かかりつけ医の役割編
伊古田俊夫 先生 (勤医協中央病院)
Ⅱ.診断と治療編
福岡 誠二 先生 (脳神経外科ふくおかクリニック)
宮本 礼子 先生 (桜台明日佳病院)
Ⅲ.連携と制度編
植林 隆 先生 (厚生診療所)
横串 算敏 先生 (札幌西円山病院)
前回は2年前でしたが、新オレンジプランも今年1月に発表となり、認知症を社会で支えるシステムが構築されつつあると感じました。